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Apple出身メンバーが起業した新時代 ITソリューションプロバイダー

Apple社で製品開発をしていたエンジニア、iPod、iPhone、iPadなどの日本リリースをリードしたメンバーなどが中心となり、2011年 マジックハットは創業しました。それからの短期間に、ITはめまぐるしい勢いで進化し、私たちの生活、働き方は日々便利に変化をしてきています。

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言うまでもなく、ハード、ソフトのITの進化は、SNS、IoT、Fintech、AI、5Gなど、国境を超えて、あらゆる局面に変化をもたらしてきています。もちろん、失われた30年と言われる日本においても、変化の波は着実に起きてきています。

しかし、Apple社でグローバルIT進化の最前線にいたメンバーにとっては、ソニーなどを有し、デジタル先進国であった筈の日本が、ITの恩恵を活かしきれていないことを歯痒く感じていました。アメリカ本社やその他先進諸国の担当者とディスカッションをすると、2~3年程度、日本の方が遅れを感じることが多かったのです。実際、アメリカや中国でメガテック企業が成長していく中、高い技術があるとされていた日本が遅れを取ったのもインターネットと言う新たな機会に対し、テクノロジーの社会実装が遅れたことが問題だったと思います。

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更に日本が抱える課題は、労働生産性の低さ、少子化、高齢化、教育ランキング低下など抜本的な社会構造の変換を必要なものばかりとなりました。その解決策も、やはり、テクノロジーしかないと我々は考えています。そして、日本においては、テクノロジーだけでなく、更に社会「実装」する力が必要なのだと確信しています。

世界中から最先端の技術を持ち込むだけでなく、日本に最適な形で、生活、教育、企業活動へ「実装」をサポートする企業。そんな存在となれるよう、私たちは活動をしています。生産性と創造性を高めるIT導入、ITを利用したオンライン学習の支援、デジタル利用の新しいコミュニケーション、AI、BIを利用した最先端のビックデータ活用など、我々の日々の活動や発見した知見を、このnoteからお届けできればと思います。少しでも皆様のヒントやお役立てるよう頑張ります!

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